ツナの煮込み具合

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厨二病と詩作

お久しぶりです。

ツナです。

 

八月中旬に差し掛かり、季節は夏真っ盛り。

ツナ都道府県でも40度近い日が続いております。

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これはこの前行った渡月橋の写真です。

 

さて、今回はタイトル通り、少し…いえかなり恥ずかしい過去についてですね。

男の子なら必ず1度は通る道です。

 

 

なんでこんな話をするかと言うとですね、ちょっと前に、私が中学2〜3年生の頃のブログを見つけたんですよね。

 

 

ええ、当時ははてなブログなんていうオシャレなものは知らなかった(はてなブログが当時存在していたかすら知らない)のでアメーバブログでした。

 

 

…もうね、詳しく言いますとブログが発掘されてしまいますから抜粋しますが、魔法陣…とかね。

なんか…呪文か…?ちょっと思いついたかっこいセリフ…?とかね…。

 

 

うわぁ思い返すだけで鳥肌が。

 

 

まぁ、その中にいくつか当時書いてた詩があったんですよね。

 

私は昔から文字書きが好きだったので、よく詩作に耽りましたね。とにかく、当時は思いついた小難しい単語を並べれば、それなりに体裁を良くできると思っておりました。

 

 

でね、これが今読み返しても、不思議にかっこいいんですよ。もしかしたら今も厨二病が抜けてないのかもしれないですけど。

 

 

たしかに文法や詩の代表的な表現法から見れば、指摘すべき点は多いと思います。当然ですよね。

でも、単語の選び方やその連ね方、組み合わせ方といいますか、そういったものは今から書こうと思っても書けないものだと思うんですよね。

 

やっぱり、若い時は若いなりの感受性やら考え方やらがあるんですよね。大人に近づくと、どうしても典型に沿ってしまう節がある。それこそ、なんのしがらみもない中学生こそ、表現の豊かさの塊のように思えます。

 

 

残念ながら現存する詩は3つ、どれも検索すれば出てきてしまうのでここには載せません。

が、どうせならもう少し残しておいてくれよ、過去の私…。

 

 

みなさんも折に触れて、過去の遺産を開けてみませんか。